社労士試験は語呂合わせで記憶! このフレーズが試験会場で蘇る! 起死回生の魔法のワード! 年金の難関箇所は語呂で暗記!
年金:標準報酬月額(厚生年金)+(健康保険) 2021
【語呂】
母(88)向こう(65)に 見つ(32)けた! ゴヤ(58) 遺作(139)展 へ GO!(50)
【解釈】
今日は、母と待ち合わせ! あっ向こうにいた! 一緒に「ゴヤ」の遺作展へ行こう!
親子で美術館へ行くのは、極上の休日の過ごし方! 本当はその後のランチが楽しみなんだけど・・・!?
【解説】
厚生年金の標準報酬月額は、(1等級)88,000円 から (32等級)650,000円 で、健康保険の標準報酬月額は、(1等級)58,000円 から (50等級)1,390,000円 です。
最低金額と最高金額、そして何等級あるかを厚生年金と健康保険の両方完璧に覚えておきましょう!
厚生年金は2020年9月に32等級650,000円が増えました。(法改正)
(それ以前は31等級620,000円)
ささやき
標準報酬月額の等級表は、社労士試験の受験生なら、何度も何度も目にしている箇所ですが、こんな表からは試験問題にならないと勝手に判断していませんか?
こういう箇所こそ、意識していないと解答できませんし、覚えていないとほとんど推測不可能でしょう! こういう箇所を間違えるとすごく後悔するし、立ち直るのに日数がかかります。
自分で勝手に切り捨てていく勉強法は改める必要があります。こういう問題はサービス問題です!出題されたら、必ず得点しましょう!
不思議と自分が合格した時の数値は覚えているものです。ちなみに私の合格時は・・・
厚生年金(1等級)98,000円 (30等級)620,000円
健康保険(1等級)58,000円 (47等級)1,210,000円
この語呂は混乱を招きますので、公開は控えます!
フランシスコ・デ・ゴヤ
フランシスコ・デ・ゴヤは・・・と語れるほど、私は博識ではないので、以下は 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用します。
その他にも、日本中を席巻したあのアニメーションを彷彿させるような作品もあります。世の中が平穏になり、プラス 皆さんが栄冠を勝ち取った暁には、美術館巡りを楽しみましょう!